【プレスリリース】『日本国際観光映像祭』世界最大の観光映像祭ネットワーク?CIFFT に東アジア初のメンバーとして加入!
公開日 2019年12月09日
観光学部准教授の木川剛志教員が総合ディレクターを務める「日本国際観光映像祭」(主催:日本国際観光映像祭実行委員会(構成:和歌山大学国際観光学研究センター、摂南大学、和歌山大学観光学部)。
本映像祭が、2019年11月12日にオーストリア?ウィーンで開催された、世界最大の観光映像祭ネットワーク The International Committee of Tourism film Festivals(CIFFT) 通常総会において、入会を希望するプレゼンテーションを行い、キャンディデートメンバーとして東アジア初のCIFFT 加盟映像祭となりました。(詳細は、下記プレスリリース参照。)
日本国際観光映像祭は、著しく変化する日本の観光事情において、健全かつ持続可能な観光を実現するツールとしての観光映像に着目し、観光映像のあり方、デジタルマーケティングの今後のあり方、海外諸国との相互誘客のあり方を、国際観光映像祭の開催を通じて模索することを目的としております。来年の開催に向けて、現在国際部門1,001本、日本部門72本の審査を行なっています。今後はアジアの観光映像のハブとなり、世界の映像祭との連携を深めて、日本の観光に貢献します。
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プレスリリース
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関連情報:第2回 日本国際観光映像祭
開催日
2020年2月27日(木)?28日(金)
会場
大阪工業大学梅田キャンパス OIT梅田タワー3F 常翔ホール
(〒530-8568 大阪府大阪市北区茶屋町1 - 45 OIT 梅田タワー 大阪駅より徒歩5分)
主催
日本国際観光映像祭実行委員会
(構成 和歌山大学国際観光学研究センター、摂南大学、和歌山大学観光学部)
内容
観光映像にまつわるシンポジウム(CIFFT について、カタロニアの観光戦略、など)、ノミネート映像の上映、および授賞式